非抜歯矯正通信
非抜歯矯正通信
当法人緑幸会で行っている非抜歯矯正治療(小児から大人の矯正治療)に関する考え方です。
装着式の矯正装置、ワイヤー矯正、マウスピース矯正と種類がたくさんあるので矯正治療といってもご自身やお子様にとってベストな治療法はとお悩みかもしれません。
矯正専門の歯医者さんとは異なる点もあるので、矯正をはじめられる方、悩まれている方、ぜひご覧ください。
基本的には担当医がメインで治療を行います。鈴木理事長の場合は他の医師が担当することもあります。
しかし、共同で治療を進めるため心配はございません。
土日は予約が取りにくいですが、矯正患者さまは1ヶ月から3週間に1回の通院です。
次の予約ともう一つ先まで取ることができるので優先的に予約を確保できます。
遅刻してしまった場合は、その時にできる範囲での治療となる可能性があるため、できるだけ遅刻しない方がスムーズに治療が進みます。
急な体調不良でキャンセルした場合、1週間後などに予約を取り直して続きの治療を受ければ問題ございません。
初回ブラケット装着時は説明含め最大2時間、通常の調整はクリーニング30分と治療30分で計1時間、装置除去時は検査含め約2時間かかります。
2、3ヶ月程度ならワイヤーをつけたままでも問題ないのですが、1年などの長期留学などの場合は一度ワイヤーを外した方が良い可能性があります。
ご予定がありましたら、まずは担当医への相談をお願いいたします。
治療時間が確保できれば、虫歯治療と矯正治療を同日に行うことは可能です。
一般診療と矯正を同じ医師が対応できるのが当院の特徴で、インプラント治療も同時に治療可能です。
矯正装置の使い回しは一切ございません。
口腔内に装着するワイヤー、ブラケット、ゴムなど全て患者さま個人専用で、基本的にディスポーザブル(使い捨て)なのでご安心ください。
金属アレルギー(特にニッケル)がある場合、ワイヤー矯正は推奨されず、マウスピース矯正がおすすめです。
ニッケルは矯正用ワイヤーや一部のブラケットに含まれることがあります。
ラテックスアレルギーがある場合も、ブラケットにつけるゴムなどでアレルギー反応が出る可能性があるため、マウスピース矯正が推奨されます。
現在のデジタルレントゲンはフィルム式に比べ被ばく量が1/10~1/4と大幅に減少しました。
歯科用CT撮影での被ばく量は飛行機でNYに行く際の被ばく量と同程度だが、歯科用CT撮影は2~3年に1回程度です。
ご心配がありましたら担当医へお声がけください。
患者さまの同意が得られた場合にのみ、症例写真をホームページに掲載することがあります。
同意なしに勝手に掲載することは絶対にないため、心配はありません。
矯正装置の装着が怖いと感じる人もいるが、つけてしまえば慣れてくる患者さまがほとんどです。
最初の1週間は痛みがあるかもしれませんが、患者さま皆さま問題なく治療を続けています。
その他、ご心配なことがありましたら通院している院へご連絡をお願いします。
痛みに弱い人でも矯正治療は可能です。
ワイヤー矯正治療の場合、強い痛みは最初のブラケット装着後1週間程度で、痛み止めで対応できます。その後はほとんど痛くありません。
嘔吐反射が強い人でも治療は可能です。特に型取りで嘔吐反射が出やすいのですが、現在は3D口腔内スキャナーでデジタル模型を作成できるため、ご安心ください。
口を長く開けるのが苦手な場合でも、休憩を挟みながら治療ができます。
疲れた場合は上下の歯で分けて装置を付けるなど、患者さまの希望に応じて対応いたします。
不安が強い場合は治療を始めないほうが良いでしょう。
治療開始前に全ての不安を解消して治療を始めることが大切です。
ワイヤー矯正はよく見ればわかるかもしれないが、セラミックブラケットやホワイトワイヤーを使うと目立ちにくいです。
マウスピース矯正ならほとんど治療中なのがわかりません。
矯正で歯の寿命が短くなることは基本的にありません。
逆に、清掃性が向上したり、噛み合わせが改善されることで特定の歯への負担が減り、歯の寿命が延びることはよくあります。
噛み合わせは全身の健康に関係します。「オーラルフレイル」という言葉があるように、噛めなくなることで体の老化が進みます。
しっかり噛めることは食事の楽しみや栄養摂取につながり、将来の人生のために非常に有効です。
矯正治療を後回しにすると、年齢と共に骨が硬くなり歯が動きにくくなります。
10代・20代なら1年半で終わる治療が、40代・50代では2年~2年半かかることもあり、時間と費用が増加します。
治療したいと思った時が最適な治療開始時期です。
矯正治療で得られる最大のメリットは、口元のコンプレックスを解消し、自信を持って笑顔になれることです。
歯の寿命が延びる、清掃性が向上するといった効果は副次的なもので、堂々と生きていけるようになるという心理的な変化が最も大きいのです。
マウスピース矯正は奥歯を大きく動かすのが苦手なので、歯並びの重なっている部分が合計6ミリ程度までの軽度な症例や口元を下げない治療に適しています。
一方、ワイヤー矯正は歯を奥に動かしたり、咬合平面を変えたりする複雑な治療が可能です。
両者を組み合わせることで治療の幅が広がります。
矯正中に歯がグラグラすることはあります。
矯正治療後、保定期間を経て安定します。
他院では小児矯正を成人矯正(第二期)の準備(第一期)と捉えることが多いのですが、当院では小児矯正だけで治療を完了させることを目指します。
実際に8割以上の患者さまが小児矯正だけで治療が終わります。
もしワイヤー矯正が必要になっても、小児矯正の費用を差し引いた差額のみで対応するため、費用の負担も少なく矯正治療ができます。
他院の二次元的アプローチは水平面のみを考慮するのですが、当院の三次元的アプローチは垂直的な動き、特に咬合高径(噛み合わせの高さ)のコントロールを含みます。
歯並びに問題がある人は咬合高径が低いことが多く、これを上げる治療を行います。
この治療法は非常に難しく、実践している矯正医は全体の1%程度しかいません。
一般的には上の前歯2本と下の前歯4本が生えた頃が良いです。
反対咬合の場合は、永久歯が生えた時(早ければ5~6歳)に治療を開始することもあります。
遅くとも10歳までに始めるのが望ましく、13歳頃までの治療完了を目指します。
1~2歳など、早すぎる開始は不要です。
上顎の成長ピークは6~8歳、下顎は10~12歳頃であり、その成長を見極めて最適なタイミングで治療を始めるのをおすすめしています。
定期的なクリーニングに通い、歯科医師がタイミングを判断するのが最も確実です。
小児矯正では顎の成長をコントロールすることが最も重要です。
例えば、上顎の成長ピーク時(6~8歳)に反対咬合(下の歯が上の歯を覆ってしまう歯並び)を放置すると上顎の成長が阻害されてしまいます。
この時期に顎の成長を適切にコントロールするためにも、定期的な通院で患者さま一人一人のタイミングを見極めることが重要です。
歯列矯正により顔つきが変わる可能性があります。
出っ歯や受け口の場合、顎の成長を促したり抑制したりすることで顔つきが変わります。
また、咬合高径を適切な高さにすることで下顎の位置をコントロールでき、口元の印象が変わります。
口呼吸は改善することがあります。
原因として、下顎の後退による気道の狭窄や、鼻炎などの問題が挙げられます。
歯列矯正で下顎位を変えることで気道がコントロールできる可能性があるが、耳鼻科との連携も重要です。
主に顎が狭い場合の「拡大床」、下顎の成長を促す「EFライン」、反対咬合に使う「ムーシールド」など、取り外し可能な装置が基本です。
装着時間は1日10時間程度で、学校につけていく必要はありません。矯正治療をすすめる途中で稀にワイヤー矯正も行うことがあります。
基本的には痛みはありませんが、拡大床を装着した当初や調整したタイミングで締め付けられるような痛みが出ることがあります。
強い痛みではないため心配は不要ですが、痛みが強い場合は担当医にご相談ください。
小児矯正で使用する矯正装置は取り外し可能です。
1日10時間程度の装着でよいため、基本的に学校に付けていく必要はありません。(就寝時をメインに装着していただきます)
外出先で失くしてしまう恐れがありますのでご自宅で装着しましょう。

レントゲン撮影の放射線量は、デジタル化により大幅に低減しています。
デンタルレントゲン撮影(歯が3本ほど入る小さなレントゲン写真)は1枚は30分、パノラマレントゲン撮影(お顔の周りを1周する撮影)は2時間の散歩で浴びる太陽からの放射線量に相当します。
歯科用CTレントゲン撮影はニューヨークへのフライト時の放射線量と同程度です。
診断に必要な検査であり、被ばくを過度に心配して治療方針が立てられなくなるのはおすすめできません。
歯並びだけでなく口元の審美性を考慮する場合、歯のスキャンだけでは不十分で、顔全体の写真(正面・側面)が必須となります。
最終的なゴールの達成には、これらの情報に基づいた診断が不可欠です。
診断結果は全ての検査を分析した上で総合的に説明さしあげます。
患者さまが未成年者のかたは保護者さまとの同伴が必須です。
大人の方でも、抜歯などの重要な決断が必要な場合は、最終的な決断を下せる人が同席することが望ましいです。
ワイヤー矯正は歯にブラケットを付け、ワイヤーを通して力をかける伝統的な矯正方法です。
形状記憶合金であるニッケルチタンワイヤーが主流です。
他にもリバースカーブワイヤー、ステンレスワイヤー、ゴムメタルワイヤー、ミューワイヤーなどを駆使し、歯を3次元的に動かす特徴があります。
表側矯正とは 歯の表側に装置をつける矯正方法で、裏側矯正よりも歯を動かしやすいことがメリットです。
最近では目立ちにくいホワイトワイヤーもあり、審美的な問題は軽減されています。
当法人では表側矯正のみを行っています。
裏側矯正は歯の裏側に装置をつける方法です。
舌に当たりやすく、費用が表側の1.5倍から2倍(約150万円)、治療期間も1.5倍から2倍かかります。
深い噛み合わせ(過蓋咬合)のケースでは適用が難しいなど、制約が多いデメリットがあります。
上の歯を裏側矯正、下の歯を表側矯正で行う方法です。
笑った時に目立つ上の歯の見た目を重視しつつ、下の歯は早く動かすことを目的とします。
費用を抑えたい場合にも選ばれることがあるようです。
マウスピース矯正は取り外し可能な透明のマウスピースをはめて歯を動かす方法です。
痛みはワイヤー矯正より少ないが、1日22時間の装着が必要です。
食事や色の付いた飲み物を飲む際は外す必要があります。
軽度の歯並びの問題に適しています。
インビザラインはマウスピース矯正の先駆けであるアメリカの会社です。
世界的なシェアとビッグデータを持つが、近年価格が上昇しているようです。
他にもクリアコレクトやスマーティーなど新しいシステムも登場しています。
部分矯正とは前歯だけなど、ごく一部の歯並びを治す治療法です。
ニーズはありますが、適用できるケースは非常に限られています。
機能的・審美的に満足のいく全体的な噛み合わせを目指す場合、部分矯正では対応できないことが多いのです。
セラミックブラケットとはブラケットの素材の一つです。
メタルブラケットに比べて見た目が良いのですが、割れやすく脆いというデメリットもあります。
そのため、当法人では見た目が気になる3番から3番の歯には標準でセラミックを使い、力がかかる奥歯の部分にはメタルブラケットを使うなど使い分けています。
最も目立たないのはマウスピース矯正です。
次いで、セラミックブラケットとホワイトワイヤーの組み合わせです。
小児矯正で使う取り外し式の装置は、家にいる間だけ装着するため、学校などで他人の目に触れることはありません。
歯を並べるスペース不足を解消するために健康な4番目や5番目の歯を抜く「便宜抜歯」がありますが、顎関節への影響や健康な歯を失うデメリットがあるため、当法人では積極的には行わない方針です。
できる限り歯を抜かずに矯正する方法です。当法人では積極的に採用しており、ほとんどの症例で対応ができます。
28本の歯を維持することで、奥歯まで咀嚼機能が使え、歯の位置が安定しやすく、顎関節症にもなりにくいというメリットがあります。
上顎が出ている「上顎前突」や、歯をならべるスペースの不足が10mm以上ある「ディスクレパンシー」の場合、過剰歯がある場合などは抜歯が必要になることがあります。
ただし、5~6mm程度のスペース不足なら歯を抜かずに治療できることが多い傾向です。
現代人は顎が小さく、親知らずが生えることでスペースがさらに不足する場合があります。
しかし、親知らずを必ず抜く必要はなく、逆に親知らずを利用して矯正することも可能です。
親知らずがあることを前提に治療計画を立てることが重要なのです。
ワイヤー矯正では最初の1週間が特に痛いのですが、その後は痛みがなくなることが多いです。
マウスピース矯正では、最初のアタッチメント装着時やマウスピースが食い込む際に痛みがある程度です。
痛み止めを処方することもあります。
特にワイヤー矯正の場合、痛みは最初の1週間程度で治まることがほとんどです。
痛みの感じ方には個人差があり、痛み止めを飲む人もいれば、不要な人もいらっしゃいます。
違和感の有無や程度は、人それぞれの感受性によります。
全く感じない人もいれば、感じる人もいる。主に治療の初期に感じることが多いようです。
ブラケットがついているため、硬いもの(ピーナッツ等)やお餅、ガムなど粘着性の高いものは装置の破損や変形の原因になるため注意が必要です。
また、歯が動く過程で物が詰まりやすくなるため、日ごろから歯間ブラシなどでのケアがたいせつです。
当法人では矯正開始前と治療中の毎回、歯科衛生士による歯磨き指導(TBI)とクリーニングを実施しています。
ブラケット周りは汚れが溜まりやすいため、丁寧に磨く必要があります。
多くの人はだんだん慣れますが、一部歯磨きを怠ると虫歯になるケースもあるため、しっかりとケアすることが重要です。
虫歯も歯周病も細菌による感染症のため、菌のコントロールが最も重要です。
セルフケアとしての歯磨きはもちろん、歯科医院での定期的なクリーニングが非常に効果的です。
心配な場合は月1回や2週間に1回のクリーニングも可能です。
ワイヤー矯正の場合、平均で1年半から2年が治療期間です。
10代~20代前半なら1年程度、50代では2年程度かかることもあります。
歯の動きやすさは年齢や骨の状態、歯の位置など個人差が大きく、一概には言えませんが、当法人の治療期間の平均は1年半です。
歯や骨の状態と症状が難しい場合
患者さまの希望(例:非抜歯で口元も下げたいなど)の場合
患者さまの協力度(顎間ゴムかけなど)によっても期間は変わります。
基本は月に1回、調整にご来院いただいてます。
早く終わらせたい場合は3週間に1回を提案することもあります。
ただし、抜歯矯正で歯を寄せる時期など、特定の治療段階では1~2週間に1回の通院を推奨することもあります。
費用は難易度によらず一律です。
2026年4月からの矯正基本料金はワイヤー矯正が75万、マウスピース矯正が82万、小児矯正は35万となります。
矯正基本料金の他に、検査料5000円、診断料3万円、毎月の調整料5000円、治療後のリテーナー代3万3000円(上下)が別途必要です。
月1回5000円で、毎回行うクリーニング、TBI、ワイヤーやブラケットの交換・調整などがすべて含まれます。
ただし、虫歯治療など矯正以外の治療は別途保険請求となります。
院内での分割払いは金利・手数料なしで対応可能です(例:3万、5万、10万の定期払い)。
一方、クレジット会社を通すデンタルローンは金利・手数料がかかりますが、医療費控除のために年内に一括で支払いたい場合にメリットがあることも。
当法人では保険適用になる矯正治療は行っていません。
矯正治療の保険適用は骨格に特殊な問題がある場合などに適用されるが、対応しているのはごく一部の大学病院などに限られるのが実情です。
一家族で年間の医療費が合計10万円を超えた場合、超えた分に対して所得税と住民税が還付・減額される制度です。
確定申告(2月15日~3月15日)が必要です。
所得税率に応じた金額と、翌年の住民税(約10%)が安くなります。
保険診療が適用されない歯科治療全般を指します。
矯正治療は国の保険制度の予算の問題もあり、ほとんどが自由診療となっているのが実態です。
お顔の 見た目がきれいになるだけでなく、噛み合わせなどの機能改善、清掃性の向上、さらには運動能力の向上、自信の獲得、呼吸のしやすさ(気道の拡大)など、多岐にわたるメリットが期待できます。
多くの患者さまは見た目の改善を求めて来院しますが、当法人では歯並びによる顎のズレや機能、将来の顔つきまで含めて治療することを目的としています。
特に小さな子供のうちなら骨格から治すことが可能です。
歯並びが悪いと、顔が曲がったり、見た目に自信が持てず口元を隠すようになることがあります。
矯正治療で笑顔に自信が持てれば人生も良い方向にできます。子供の場合は骨格にまで影響が及ぶため、早期の治療が重要です。
噛み合わせのズレは子供の頃は目立たないのですが、成長期に骨格が出来上がると顕著になります。
上顎の成長ピークは6~8歳、下顎は10~12歳であり、この時期にコントロールすることで顎の成長を適切に誘導ができます。
見た目の問題はほぼ全て解決することができます。
当法人では水平的な歯の移動だけでなく、咬合高径(噛み合わせの高さ)を調整する三次元的なアプローチにより、他院で抜歯や手術が必要な症例も対応可能です。
対応範囲が非常に広いのが特徴です。いつでもご相談ください。
上顎前突(出っ歯)には、主に上顎が出ているケースと下顎が後退しているケースがあります。
出来るだけ歯を抜かない非抜歯矯正で治療する場合、上顎全体を後退させ、下顎を前方に誘導します。
重度の場合は4番の歯を抜くこともあるが、その場合でも親知らず(8番)を活用し、28本の歯を維持することを目指します。
下顎前突(受け口)は、上顎の劣成長が原因であることが多いです。
小学生のうちに受け口を治療せず、上顎の成長が妨げられた結果生じることが多いのです。
上顎を成長させたり、咬合高径を上げることでコントロール可能であり、当法人では非常に得意な治療分野である。
八重歯は犬歯の突出、叢生は歯並びがガタガタな状態を指します。
顎が小さいことが原因で、これは現代人が顎が小さく歯が大きい弥生人の特徴を受け継いでいる傾向が強いためです。
昔の縄文人は顎が大きく歯が小さかったようです。
開咬は奥歯しか噛んでおらず、前歯が開いている状態で、最も治療が大変な症例の一つです。
放置すると噛んでいる奥歯から順に割れて歯を失うリスクがあるため、早期治療が不可欠です。
インプラントも困難になる。当法人では開咬治療も非常に得意としている。
上の歯が下の歯を正常(2~3mm)以上に深く覆っている状態で、日本人にも多い症状です。
一見歯並びは綺麗に見えるが、放置すると顎が後退させられ、顎関節に問題が生じるリスクがある。
噛み合わせが深い(過蓋咬合)と顎関節が常に圧迫され、顎関節症になる可能性があるため、積極的に治すべきである。
大人の矯正には主にワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類があります。
マウスピース矯正は軽度の症例には手軽ですが、噛み合わせのコントロールはワイヤー矯正の方が得意です。
両方を扱う当法人では、一時的にワイヤーを使い、その後マウスピースに移行するなど、柔軟な対応が可能です。
当法人では5歳から12歳頃までの矯正を「子供の矯正」と位置付けています。
骨格に大きな問題がなければ、水平・垂直の問題をコントロールすることで、小児矯正だけで矯正治療を完了させることを目指しています。
子供のうちに矯正治療を行えば、8割から9割の子供は小児矯正だけで治療を終えることができます。
これが矯正歯科治療の本来目指すべき姿だと考えています。
上の前歯1番と下の前歯1・2番が生え揃う6歳か7歳頃に歯並びの問題が分かりやすくなるため、その時期に始めることが多いです。
反対咬合の場合はもう少し早いこともあります。
幼稚園から小学生にかけて、保護者様が気になった時が始める一つの目安です。お気軽にご相談ください。
定期的にクリーニングや検診などで歯科医院に通い、プロの目(歯科医師・歯科衛生士)で歯並びの異常を早期に発見してもらうのが最も理想的です。
多くの矯正歯科では、小学生のうちを「第一期治療」、永久歯が生え揃ってからを「第二期治療」と位置付け、第二期を前提に第一期を行うことが多いです。
しかし、当法人では約9割の患者様が第一期治療(小児矯正)のみで完了できると考えています。
当法人では第二期治療を前提とせず、第一期治療だけで終わらせる方針のため、「第一期・第二期」とは言わず、「子供の矯正」と「大人の矯正」と分けて考えています。
矯正治療は保険適用外、自由診療で、30万円から90万円ほどかかる高額な治療です。
まずはお気軽に相談にいらしていただいて、セカンドオピニオンを含め複数の歯医者さんで矯正に対する考え方などのお話を聞くのが良いと思われます。
相談後、ご自身と相性の良い先生を見つけたら検査に進むことが良いでしょう。
検査結果に基づき診断と説明が行われ、それを聞いた上で治療を開始するかどうかをご判断ください。
マウスピース矯正治療、ワイヤー矯正治療、小児矯正治療など、患者さまのご希望に合わせた矯正治療ができるかが大切ですね。
初診相談では、顔や口の中の写真(正面、スマイル、側面など)を約10枚撮影し、可能であればレントゲンも撮ります。
これらの情報から歯科医師の経験に基づいてお困りの問題点を把握し、具体的な状況や治療方法のメリット・デメリットを説明いたします。
小児矯正の精密検査では、パノラマレントゲン、セファロレントゲン、模型採得、虫歯検査(ダイアグノデント)を行います。
模型採得が苦手な子にはデジタルスキャナーを使用することもあります。
大人の矯正の精密検査では、子供の検査項目に加えて、骨格の状況を把握するためにCT撮影と、歯周病の検査が必要となります。
レントゲン撮影からの被ばくを考慮しているので子供のCT撮影は必要性がある場合に限ります。
矯正治療を始める前に、虫歯や歯周病があれば完全に治しておく必要があります。
矯正専門医は一般治療ができない場合もあるため、一般診療も行っている医院で全ての検査と治療ができることが望ましいと考えています。
歯を抜かない、非抜歯矯正治療をご存知でしょうか。
歯を抜かないで矯正することにより、治療期間が抜歯治療よりも短くなる、顎関節症になるリスクが軽減されるなどのメリットがあげられます。
川崎市にある当クリニックでは、そんな非抜歯矯正に力を入れております。
通常の矯正治療は、第一小臼歯を抜くことにより行ないます。
第一小臼歯とは、前から4番目の歯で、犬歯の後ろにある歯です。抜歯による矯正では、顎に痛みが出てしまったり、元に戻ってしまったり、また顔が変わってしまったりといったトラブルが少なくありません。そこで、当クリニックではMEAWワイヤーを使って健康な噛み合わせを作る歯を抜かない矯正なのです。
矯正はしたいけど、歯を抜くことに迷いのある方は、どうぞお気軽に当クリニックにご相談ください。
川崎市にある当院では、非抜歯矯正を患者様に勧めております。
矯正に興味はあっても、実際にどのような治療法があるのか分からない方も多いと思います。
患者様の立場に立った矯正指導を行っているので、疑問がありましたらお気軽にお尋ね下さい。 当院に通院されている患者様の大部分は、歯を抜かずに矯正をしています。
また、費用の面も抑えることができるので安心して通院ができます。他院で歯を抜かないと矯正はできないと言われて諦めている方は、当院で歯を抜かない矯正治療を受けてみてはいかがでしょうか。
子供から大人の方までを対象としており、丁寧なカウンセリングと完成度の高い矯正治療で患者様から大変、良い評判を頂いております。
スタッフ一同、全力でサポートを致します。
お子様の歯並びについて気になっているご両親がいらっしゃると思いますが、小児矯正は大体大人の歯が生え変わる10歳頃が目安です。それ以降は、大人の歯科矯正になります。
10歳というとお子様ご本人は、歯並びをそれほど気にすることはないのではないでしょうか。
もし、気になっていたとしても矯正して歯が綺麗になるということは、ご存知ないかもしれません。
ご本人が気になる思春期の頃に治療が終了していれば、お子様にも負担が少なくなるかもしれないですね。
当院では、歯を抜かない矯正を行っています。
せっかく生えている大事な歯を抜かずに矯正したいという思いで、非抜歯矯正をしております。
費用も明確に提示させていただいております。
是非、川崎市の当院へご相談ください。
歯を抜かずに矯正治療をしたいとお考えの方のお力になりたいと考えています。
歯を抜かずに矯正治療をするメリットは、治療期間が抜歯治療より短くなること、虫歯、歯周病になりにくくなることなどがあげられます。
また、顎関節症になるリスクが軽減されることや、かみ合わせが原因の肩こり、頭痛などが改善するなど様々な良い点があげられます。
多くの大学の歯学部では歯を抜く矯正を中心に教育しますが、当院ではMEAWワイヤーを使って健康なかみ合わせを作る、歯を抜かない矯正を行います。
歯並びの症状は人によって違いますが、矯正にはある程度長い時間がかかります。
その時は少し大変でも、その後の人生をきれいな口元で過ごせるのですから、しっかりと治療を行って頂きたいと当院は考えます。
川崎市の非抜歯矯正なら当院にご相談下さい。
歯科矯正といえば、歯を抜いて治療することが一般的でした。
しかし、当院でその予後を診てみると、矯正していたけれど気づいたら元に戻ってしまっていた、すき間ができてしまった、顎がガクガクするようになってしまった、などのご相談が後を絶ちません。
どうしてそうなるのか、いろいろと研修を受けた結果、たどりついたのが歯を抜かない矯正です。
歯を抜かないことにより、虫歯や歯周病になりにくくなる、治療期間が短くなることがある、自然な美しい歯並びを手に入れることができる、などのメリットがあります。
患者さまの歯の様子によっては、抜くしかない場合もありますが、それでも現在95パーセントは抜かずに治療が可能となっています。
矯正をお考えの方は、川崎市にある当院にぜひご相談いただき、歯を抜く治療は最終手段にしましょう。
歯並びで悩んでいる方で矯正治療を考えている方は多いと思います。
矯正治療をするのに、金銭的なことは痛みなど色々なことがあって、矯正治療を悩んでいる方に当院の歯を抜かない非抜歯矯正治療をお勧めします。
当院では、小児矯正も成人矯正も一般的な歯科医よりも低価格で矯正治療を提供しています。
非抜歯矯正だと、矯正後の後戻りも少なく、自然な歯並びになります。
患者様からも痛みが少なく矯正期間も短く済んだという声をいただいています。
歯並びがよくなってコンプレックスが解消されたという患者様もいらっしゃいます。
非抜歯矯正のご相談でしたら、川崎市の登戸駅から徒歩2分という通院しやすい立地ですので、予約の上ご来院ください。
日本において歯並びや歯の噛み合わせの治療を行う際に、多くの歯科医院では第一小臼歯を便宜抜歯をして、矯正治療を行います。
しかし、この歯は本当に不必要なのでしょうか。
当クリニックでは、全ての歯が必要であると考えており、歯を抜かずに矯正を行う非抜歯矯正を取り入れております。
非抜歯矯正のメリットとして、矯正期間が短く済んだり、自然な歯並びであったり、治療終了後の後戻りが少ないといったことが挙げられます。
当クリニックでは、MEAWワイヤーを使用し、非抜歯で綺麗な歯並びと噛み合わせの両方を整えることができます。
歯並びや噛み合わせが気になりましたら、当クリニックまでお気軽にご相談ください。
川崎市の登戸駅から徒歩2分とアクセスしやすく便利です。

登戸グリーン歯科:〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸新町404 古谷ビル1F
登戸クローバー歯科:〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸新町408-1 レオドール登戸2F
桜新町グリーン歯科:〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2-9-1 小泉ビルB1F
登戸駅を降り、商店街の前を通ると右手に踏切が見えます。
その斜め左前方のビルに看板が見えます。(登戸駅より徒歩2分)
東急田園都市線・桜新町駅西口階段出てすぐ
登戸院は多摩沿線道路沿いにあります。
お会計時にコインパーキング利用券をご提示頂ければ
サービス券をお渡しいたします。
桜新町院は周辺駐車場がいつも混み合っております。なるべく公共の交通機関をご利用下さい。