川崎市の非抜歯矯正.net
HOME>子供の非抜歯


| 子供の非抜歯 |

小児矯正と成人矯正(中学生~)の判断

小児(小学生)のうちは、ちょうど顎の成長期とも重なります。
通常、小学1年生つまり6歳のころは、第一大臼歯(6歳臼歯)がはえ、次に、下の前歯、上の前歯、そして小臼歯が10歳ころに生え変わります。
このころは、成長も大きいため、小児矯正はこの成長が大きい頃に成長を利用にてはじめる訳です。
成長を利用するということは、ゆっくりとその成長に合わせて歯を動かすことになります。
小児矯正の場合には、入れ歯のような取り外しができる矯正装置をします。
その後、歯の軸がずれている場合には、ブラケットをつけた矯正をします。
小児矯正は、成長を利用する矯正のため、治療期間は成長期間に応じて長くなります。
成長に合わせて、ゆっくりと広げる矯正のためです。
乳歯しか生えていない状態から永久歯が生えそろうまで、その成長を待ち、それに応じてゆっくりと歯並びを改善していくわけです。
たとえば小学1年生のころは、顎の大きさは誰でも小さいのです。
しかし、中学1年生になれば誰でも小学生のころに比べると大きくなりますよね。
歯の大きさ(幅)は小学1年でも、中学生でも変わりません。
でも、顎の大きさは、骨格が大きくなるにつれて、顎も大きくなります。
子供らしい顔から、少年、少女、そして大人らしい顔に成長するのですから、小児矯正はこの成長を利用して矯正しますので、どうしてもゆっくりと成長に合わせた矯正が必要になります。

多くの場合、小学6年生もしくは中学1年生にかけて治していくのが、グリーン歯科クリニックにおける小児矯正です。

小児矯正に使う拡大床は、取り外しができます。
1日10時間を目安につけます。
寝ている時間、+ご自宅で勉強や本を読んでいる時間、もしくはゲームやテレビを見ている時間など静かにしている時間に合計10時間ほどつけていただくと、顎を広げたり、歯を押すことにより、動きます。
ただし、元気がよい男の子は反抗期にぶつかると、拡大床をつけてくれないこともありますから、要注意です。


それに対し、成人矯正(中学生以降)は、ある程度、永久歯が生えたあとに、その永久歯を動かすわけですから、永久歯が生えるのを待つ時間は必要ありません。
そのため、治療期間は1年から2年と比較的治療期間は短くなります。

参考までにグリーン歯科クリニックでは、歯を抜かずに矯正をしていますので、通常の矯正医に比べますとかなり短めです。状態にもよりますが、矯正期間は他矯正医で3年なら、当院では2年、2年といわれるようなケースでは1年くらいが目安になります。