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床矯正のデメリット

床矯正のデメリット
①本人の協力が必須です。お母さんが、お子さんの歯並びを治したくて、当院に来院することがよくあります。でも、そのお子さん自身が歯並びに全く興味がない場合もあり、その際には矯正治療自体をおすすめしていません。歯並びを治すということは、どういうことなのか、そして歯並びを治すことがどんなにすばらしいことかは説明します。でも、全く興味がなく、今の歯並びが気に入っていることもあります。無理に、矯正を始めても、床矯正装置ははずすことができる装置ですから、矯正を無理に始めても、この装置をつけなければ全く意味がありません。ですから、矯正をするのに本人が矯正したい方のみ矯正をすることにしています。

②限界がある場合もあります。
 床矯正ができるのは、顎が狭い場合に顎を広げることと、歯を押したり引っ張ったりすることです。
 つまり、3次元的に歯を動かすことができるわけではないのです。
 歯の軸がずれている場合や引っかかって動きにくくなっている場合など、床矯正のみでは治らない場合があることも事実です。その際には一部の歯のみにブラケットをつけて、矯正をしていきます。
非抜歯矯正